きたにっき

探求心旺盛な筆者がいろんなことに挑戦する日録

派遣という働き方の現実【仕事の理想像】

憧れの学校事務。
デスクワークメインで、夕方になったら帰れる生活。

ようやく事務の仕事に挑戦することができた。

これは私の、今年入って一番大きな挑戦。

派遣だったらそんなに疲れないだろうし、負担も少ないと思っていた。

たとえフルタイムで働いていても。

■現実はそんなに甘くなかった。

派遣でこの仕事を始めてから早半年ほど。

最初はワクワクが止まらず、やる気に満ち溢れていた。

メモは欠かさず取り、少しでも早く職場のスタッフに貢献したい!という思いで全力で業務に取り組んでいた。

1人1台ノートパソコンも支給され、これぞデスクワーク!ってかんじで毎日が新鮮だった。

 

金銭面を考えて現在は週5の8時間、フルタイムで仕事をしている。

半年間働いて思ったこと…正直なところ、めちゃくちゃしんどい。

派遣と正社員の立ち位置や仕事内容がほぼ同じであるからだ。

もっと緩く働きたくてせっかく派遣にしたのに、これではまるで正社員と変わらない。

私が想像していた、派遣ではたらく姿がまるで違う。

最初からこうであるならば、フルタイム勤務するくらいなら正社員のほうがいいのではないのか?と思ったほど(ボーナスも出るし)。

前職に務めていた時のほうがまだ体力的にも時間的にも余裕があった。

(ただ、身体には悪い)

まるで仕事のために生きているみたいじゃないか。

■仕事に対する意識を改善するために

現状を改善すべく、次の契約更新の時に週4に変えるつもりでいる。

私の時間を仕事に持ってかれるなんてもってのほか。

仕事とプライベートを両立できるのが強みのはずなのに、プライベートがまるでできていない現状。

 

そんなことを思いながら毎日退屈でやりがいも何もなかなか感じられない中パソコンに向かって仕事をしているが、全く何が面白いのか分からない。

居ればお金になるから、っていう理由で職場にいるようなもの。

暇かつやりがいもなにも感じられないのなんて、居てもしょうがないしただただ苦痛である。

好きなことしながら働くほど幸せなことはない。

どんな仕事も大変だと思う。嫌になることだってある。

でも私の理想は、その仕事に対して本気になれるというか、それでもこの仕事がいい!って思えるような仕事がしたい。

それこそ天職ってやつなのかもしれないけれども。

■天職に出会うために

さて、私にとっての天職とは何だろう。

私はまだ接客業と事務職しか経験したことがない。

こないだが人生初の転職活動だった。

学生時代のアルバイト含め3社しか経験したことがないわけだが、いろんな業界の職業体験をしなくても天職を見つける方法はあると思う。

そのうちの手段のひとつとして、自己分析は有効だ。

今までの仕事を振り返って、何をした時がうれしかったか、やりがいを感じた瞬間はいつだったか、思い出して白紙に書き出してみる。

その中の共通点が本当にしたいこと。してあげたいことのはず。

それができる仕事に挑戦してみると、じつはそれが天職だったっていう偶然の出会いもあるかもしれない。

 

私は体調面と自身の経験として事務職に挑戦をしてみたが、本当にこの仕事がしたいのかと問われると分からない。

まだそんなに歴が長くないということもあるが、「このままでいいのかな?」と、やはり違和感は感じる。

 

まずは勤務日数を減らして、自分だけの時間を確保したい。

お金を稼ぐことも大事だが、一度過ぎた時間は取り返すことができない。

限られた人生、最大限に時間を有効活用してハッピーになろう☆

 

 

 

退屈とたたかう【仕事中に考えていること】

今の仕事が退屈でしょうがない。

別に忙しいというわけでもなく、時々「私、いまここに必要?」と思うことがある。

毎日早く帰りたいなって思いながら過ごしている。

 

忙しい職場の人からしたら、忙しくないなら別にいいじゃん!とりあえず居れば給料入るんでしょ?って思うかもしれない。

私も、ポジティブに考えられる日はそう考えながら乗り切る。

だってただ居ればお金がもらえるのなんてラッキーなことでしょう。

 

でも本当は、正直なところしんどい。

こんな退屈な時間を無意味に過ごすくらいなら家に帰って好きなことをしていたい。

なにか違うことをしたい。

もっと熱中できる何かを。

 

そもそも私は組織に属するのに向いていないのだと思う。

会社の為にがんばろう!っていう気持ちが微塵もないのだ。

 

何かメリットがあれば良いのだが。

例えば、パソコンのスキルが伸びた、素敵な接客ができるようになった、などなど。

 

今の職場でこれといった収穫が思いつかない。

 

他の人も同じなのだろうか。

 

前の会社に新卒で入社したてのころ、まだ心がきれいだった私は直属の上司に、会社の為にがんばれなくて時々自分が嫌になると相談したことがあった。

 

「会社のために働きたいって思っているんだね、偉いね」

当時の私はその言葉の意味がよくわからなかった。

 

正社員なのだから、それは当たり前なのでは?と思ったのだ。

「自分はお金を稼ぐ手段として働いているだけだから、そのフレッシュな気持ちを大事にね」

なるほどそうなのか、長く正社員をしているとそうなるのだろうか。

 

何のために働くのかは人それぞれ。

会社の為に働くのって達成感があって素敵だし、大切な人のために一生懸命働くのも素敵。

新卒であればもしかしたら、卒業してとりあえず就職したから働いている、というのもあり得るけれども。

みんな何かしらの目的があって働いている。

 

今の私にとって、人生における優先度が仕事よりもプライベートなのだろう。

 

暇なときふと退屈になるのは、暇な時間を惜しんでいるからなのだ。

しかし仕事をしている時間はしっかり給料が発生しているわけで、全く無意味な時間ではないと思う。

 

やりたいことが多いゆえに、仕事なんか放棄して家に帰って色んな事に着手したいとかいろんな思惑がふわふわしてしまうけど、仕事中はとりあえず目の前のことに集中しよう。

 

退屈な気持ちで生じるネガティブな感情に負けたくない。

 

大丈夫、きっと私は誰かの役に立ててるよ。

 

本はどこで買うか問題

今日の日中は本屋さんへ。

ドイツ語学習に使う参考書の中身を確認するために。

実際に手に取って見てみたところ、より一層早く学習をしたくなった。

あとは購入するのみ。

…え?せっかく本屋さんまで行って、今回は買わなかったの?

と思ったかもしれないが、今回はネットで本を買うつもりでいる。

世の中便利になりましたな。

 

■なぜその場で買わなかったのか

書籍の金額と購入のタイミングを踏まえ、ネットで購入予定だったからだ。

ネットで購入したほうがポイント還元が大きかったりする。

特に参考書など高い書籍だと、その分キャッシュバックも大きくなる。

 

あとは近々、楽天市場で「5と0のつく日」が開催されるので。

ちなみに私は、ネットで本を購入する際は基本的に楽天市場楽天ブックス)を利用しています。

モノによるかもしれないけど、梱包も比較的ちゃんとされている気がする…

 

私は完全なる楽天経済圏。

楽天カードを持ってたら楽天市場がお得ですよ。

 

■書店に立ち寄るのは内容チェックのためだけ?

全くそんなことなく、普通にその場ですぐ本を購入することもある。

なんなら本屋さんで購入する機会のほうが多い。

ネットで本を買い始めたのはここ最近の話だ。

 

すぐに読んでみたい場合はその場で購入する。

「読みたい」熱が冷めないうちに手に取ったほうがいいでしょ?

 

■私が思う、ネットで買うメリットとデメリット

今まで私が何度かネットを利用して思った、メリットとデメリットを考えてみる。

 

ネットで買うメリットとしてポイント還元率が高いことや、わざわざ本屋さんに足を運ばなくても、自宅でポチってするだけで商品が届くという利便性があるといた点などが挙げられる。

他にも、不特定多数が触っていない商品が届くので、衛生面が気になる人にはいいかもしれない。

 

しかしながら一方で、デメリットもある…

 

・サイトや商品によっては配送料がかかり、書店で購入するより割高になる場合がある

・届くまでに時間がかかる

・届くまで現物を見れないので、状態が悪いものが届く場合がある

 

素人の意見なのであくまで参考程度に。

双方を踏まえたうえでネットを活用してみてください。

 

■結局、どちらで買ってもいいと思う

色々挙げといて結局どっちでもいいのかい!って感じではあるが。

 

正直私は「ネットじゃなきゃ嫌だ!」とかそんなこだわりは一切なく、その時の気分や状況で書店とネットを使い分けている。

 

私は楽天ユーザーなので、「楽天スーパーセール」や「0と5のつく日」など、楽天独自のキャンペーン期間中くらいしかネットで買わないし、やはり「読みたい!」という気持ちが奮い立ったタイミングでサクッと読みたいので。

買ってもしばらく放置していると「あとで読みたくなったら読もう」ってかんじで読まずにそれがどんどん積み重なってく「積読」にもなり兼ねない。

(そんなこと言いつつ実は現在積読中…)

 

臨機応変に賢く使い分けるのがいいと思います。

本に限らず、買い物はね。

 

欲張りでもいいじゃない【スキルを磨くことでそれが個性になる】

ブログを執筆していると、もっと自分の好きなようにカスタムをしたい!という欲求が湧いて出てくる。

思うがままに自由に、そして第三者から見て読みやすいブログにしていきたい。

筆者は切にそう思うのです。

 

HTMLやらCMSやら私からしたらなんのこっちゃですが、いつかそれらを駆使してブログにもっと自由度を上げていくことができたら…

今どき小難しそうな技を使わなくてもカスタム出来るのは知っているが、私はその枠を超えてどれくらい理想に近づくことができるか挑戦してみたい。

 

そもそもWEBデザインができるって、強くない?(笑)

 

さて、ここからが本題。

—————今ドイツ語を始めよう!って思っているタイミングでWEBデザインの勉強もするのって、ちょっと欲張り?

私はそんなこと一切思っていなくて、むしろどっちもやってみようよ!派です。

挑戦してみたいっていう気持ちになるのって、まるで素敵な出会いのよう。

せっかくの出会いを無駄にしたくないじゃないですか。

次いつ出会えるのか分からないのに、やってみたいと思ったことに出会えたこの機会を逃すだなんてもったいない!

 

■「〇〇ができる」 それはあなたの個性でもある

周りやSNSを見ると、自分のみじめさに虚しさを感じることがある。

なぜなら私には、自信を持って言える「趣味」や「特技」がないからだ。

自己紹介などで「趣味」や「特技」を問われても、私は「いや…特技は特に…趣味は…強いて言うならYoutubeを見ることくらいですかね(苦笑)」で終わってしまう。

皆さんは、ぱっと出てくる趣味・特技はありますか?

そして、自信を持っていうことができますか?

自信を持ってすぐに回答できたら、それはあなたの立派な個性だと筆者は考えます。

 

■できることを増やす

出来ることを増やすと、それは個性にもなるし手札(武器)にもなる。

RPGゲームのキャラクターのが持っている技って、そのキャラクターの個性でもあると思うのです。

もしあなたがRPGに出てくるキャラクターだったら…

敵に出くわしたとき技が出せないのって、やばいでしょう?

 

私のように「堂々と言える特技なんてないよ」って人はたくさんいると思います。

私の場合は、今までの出会い(挑戦してみたい気持ち)をネガティブな思考でスルーしてきてしまったからなんですね。

「どうせできっこないよ」「そんなことをして意味があるの?」って。

今思うと、やってみないとわからないし、必要性が今は感じられなくてもいつかそれが活かされる時が来ると思います。

ネガティブゆえに何も挑戦してこなかった、結果手札はなにもない。

もうそんなみじめな思いはしたくないので、私は欲張りでも挑戦しようって思った次第です。

このブログだってそう。

別に収益化しているわけでもなく、多くの人に読まれるとも思っていない。

ただ、文章を書くのが好きだから、やってみたいから、こうやって文字を綴っているのです。

 

とりあえずやってみよう、続ける続けないはそこから決めてみましょ。

 

 

 

 

 

 

 

まずはこれに決めた!【超初心者のドイツ語学習の教材選び】

前回は大まかなドイツ語の学習方法について考えてみた。

次は、どの教材を使って学習を進めていくか。

私の情報収集元は基本的にネットの為、またもや検索…

 

■初心者向け参考書(文法編)

私はドイツ語超超超初心者なので、初心者でも分かるような内容であることを重視して私に合いそうな参考書をリサーチ。

そしてたどりついたのはこちらの参考書。

(引用元:Amazon

  

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ひとまずこの参考書で学習をしていきたい。
魅力としては問題数が多いということ。

問題をたくさん解いてインプットさせたい私からしたら、ぜひこちらの参考書で勉強したい。

そして、単語も一緒に習得できるとのこと。

ただ、レビューの多くに「誤植が多い」とのコメントが…

ドイツ語初心者の私からしたら、誤植でさえ気付かない可能性ありそう。

ただ、間違えた情報を素直に習得するのは良くない。

一方、誤植が多いというレビューに関しては5年前のお話だったりするので、改定を繰り返して当時よりましになっていることを期待したい。

 

英語の学習はしていたが、ドイツ語は全く違うものと考えていこう。

一般的にドイツ語は、英語に似ていると言われているとはいえ、言語習得において全く違う次元の言語だと思っている。

超超超初心者と豪語しているが、私は学生時代にドイツ語を勉強したことがあったものの、それはもうすでに記憶の彼方。

なのでゼロベースで最初から学習をしていきたいのだ。

 

■初心者向け参考書(単語編)

(引用元:Amazon

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単語に関してはとりあえず2000語ということで、こちらの購入を検討。
いずれかはドイツ語検定も受検してみたいと思うのでそれも兼ねて。

この1冊で独検2級の範囲まで学習できるのが良い。
こちらもレビューとしては評価が高く、まるで受験勉強で使う単語帳のようだとのことなので使いやすいのではと。

単語と熟語を一緒におさえることができる点が魅力的である。

 

■モチベーションが上がってきたので

次のステップは参考書を手に入れること。

実際に目を通して自分に合うか合わないかを確認しよう。
近いうちに、本屋へ足を運んでみるとする。

 

今回のリサーチで、よりドイツ語を学習するのが楽しみになってきた。

 

次のステップは参考書を手に入れること。

 

やりたいこと、見つけた。まさかのドイツ語【学習前の下準備】

 

高校生の頃から想いを馳せていたドイツ語。

最近になって再びその熱が上がり、夜な夜なドイツ語の勉強方法について調べていた。

英語を学習していた時はどうやって勉強していただろうか。

そう思いながら学習方法についてとにかく検索…

 

■なんでドイツ語熱が急に上がったのか?

とても単純である。

 

ドイツ語を耳にしたから!

 

ショートムービー配信アプリ、TikTokを見ていた時だった。

スワイプをした時たまたま流れた動画がオールドイツ語だったのだ…

 

久しぶりに耳にするドイツ語。

その美しさかっこよさが、高校生の頃の私の気持ちをを蘇らせた。

 

「あっ!これだ。この気持ちだ!!」

 

TikTok見ていてよかったー。とっても感謝(笑)

 

■どうやって学習していくか

これが問題。最初は基本を押さえていきたいと考えている。

まずは大きく、以下の2つ。

 

1)語彙(初級2,000語)

2)文法

 

遡れば大学生の頃、選択科目で外国語があった。

(もしかしたら必修だったかもしれないけど)

中国語、フランス語、韓国語…と色々あった中で、当時の私は迷わずドイツ語を選択。

そこで少しドイツ語をかじったくらい。

だがそんなのもう何年前の話だろうか。

記憶の彼方へ飛んで行ってしまった。

なので初心に還って(元々超初心者ですが)、まっさらな状態で学習していこうと思う。

 

■下準備

・学習の計画を立てる

・教材の選定

 

勉強するにあたって学習の計画を立てること」は、効率よく学習を進めていくにあたって重要である。

 

‐目標(どこまでできるようになりたいか)

‐期日(いつまでにできるようになっていたいか)

 

上記2点、特に大事。

目標を細分化してそれぞれに期日を設けると、必然的に「勉強しなきゃ!」ってなる。

時間は有限なのであまりたらたら学習していられないですし。

 

ちなみにドイツ語を日常会話レベル習得するのになんと1,000時間必要らしい!

今まで英語には一体何時間かけてきたんだろうか…気になるところだ。

このことから、なおさら計画を立てる必要が出てくる。

 

「どの教材で学習をしていくか」について。

こればかりは英語学習と同じように、自分に合った参考書を選ぶのがベスト。

とはいえ結局私はいつも、自分に合いつつ評判のいい参考書を選んでいる気がする。

ただ、いろんな参考書に手を出すのは×

ひとつの参考書を網羅するつもりで学習していこう。

どの参考書で学習するかはまた後日。

 

余談だが、高校生の頃、センター試験の世界史で90点を取るという我ながら偉業を成したと言ってもいいほど、高得点を取ることができた。

その勉強方法がまさに、ひとつの参考書をただただ繰り返し学習し続けるというものだった。

参考書も評判がいいもの且つ自分に合ったものを選んだ。

今となってはいい勉強方法だったと思う。

 

TOEICもしかり、これにおいても同じ参考書をひたすら解き続けた結果、スコアを200点アップすることができた。

なのであまり多くの参考書に手を出さずに、決まった参考書で学習するのがインプットに良いのだろう。

 

慣れるまでは同じものを回し続けようと思う。

 

とりあえず大まかな動機と計画はこんなかんじ。

後日、詳細を書いていきたい。

 

次回は教材選びをしていこう。