きたにっき

探求心旺盛な筆者がいろんなことに挑戦する日録

コーヒーと暖色照明【心弾はずむ瞬間】

私の中で、いわゆるエモいってやつだ。

 

別にブラックコーヒーが飲めるわけではないけど、

カフェラテを飲みながら暖かいオレンジ色の照明に

照らされた空間で過ごすと落ち着く。

 

今の自宅にはあいにくそういう空間はないが、

カフェや本屋に行ったときにそういう空間に入ると

ふと、ほっとする。

 

できることなら自宅にもそういう空間が欲しいものだ。

 

読書をするのもよし、勉強するのもよし。

 

アロマキャンドルも焚いたらもっと素敵だ。

 

単なる妄想にしかすぎないが、想像を巡らすだけでわくわくする。

私は単純な人間だ。

 

心躍る瞬間。好きなことでもなんでも。

 

気持ちが高ぶるようなことを想像すると、

人生って捨てたもんじゃないなって思える。

 

現実的なことでも、非現実的なことでも、

想像するだけなら自由だ。

 

コーヒーと暖色照明。

私にとって、心はずむ瞬間。

 

【6月度ドイツ語学習計画記録】単語帳が届きました

※6月のお話です※

ドイツ語の参考書をネットで購入して2日後。

ようやく届きました。

単語帳だけが!

 

いや、知ってた。

実は文法書のほうがもともと在庫切れで、入荷次第発送予定とは書いてあった。

百も承知でポチったんだけど、まあ待ちきれない!

 

今頭によぎっているのは、いっそのことキャンセルして書店で買おうか。

(後日キャンセルしてAmazonで購入しました)

 

さて、単語帳だけが届いている状況だが、一応それでも勉強できないわけではない。

いつまでに1800単語を覚えたいか目標と計画を立ててみる。

 

私が考えている単語帳学習目標は以下の通り。


①12月までに単語帳を2周する

②6割のドイツ語を理解できるようになる

③独→日はもちろんのこと、日→独で単語が出てくるようになること

 

これらについて、具体的にどのように進めていくかを書いていく。

①12月までに単語帳を2周する

なぜ12月という設定にしたのかというと、ドイツ検定が12月にあるから。

www.dokken.or.jp(↑引用はこちらから。ドイツ語技能検定試験についてはここから詳しくご覧いただけます☆)

 

ドイツ語検定4級(学習の進捗次第では3級)の1発合格を目指したいので、3か月で1周するつもりで進めていきたい。

余裕があれば、2か月で1周のペースでどんどん進めていきたいと思っている。

 

②6割のドイツ語を理解できるようになる

もちろん単語帳をまわすことも大事だが、やはりインプットすることが大前提。

最初から全部完璧に頭の中に叩き込むのはあまりにもスパルタなので、最低でも1000語前後は完璧にしておきたいと思っている。

意味、発音、綴り。これらをしっかり定着していきたい。

 

③独→日はもちろんのこと、日→独で単語が出てくるようになること

ドイツ語学習において私の最終的な目標は、ドイツ語ができるようになること。

その「できる」の度合いはどれくらいなのかは人によって異なるとは思うが、私はとりあえず独力でドイツにいけるくらい、まあ、困らないくらい?にはできるようになりたいと考えている。

自分で文章を書いたり、読書をしたり、会話をしたり。

日本語からドイツ語に変換して覚えるというよりは、イメージでドイツ語が出てくるようになれればそれがベストだが、まずはドイツ語⇔日本語のトランスレーションができるようになりたい。

 

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学習計画を立てるとワクワクしてくるのは私だけだろうか。笑

また一歩、ドイツ語学習に向けて動き始めた感じがしてモチベーションが上がってきた。

 

▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ 7月になりました▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥

残念ながら計画通りに進めていないのが現状。

この記事を書き直していて一人で悲しくなっていました(泣)

12月が試験日なので、今日からしっかり勉強時間を捻出していきたいと思います。

社会人、忙しいよーーー!

 

仕事のこと、今後のこと。

仕事が億劫で行きたくないって気持ちは私に限らず誰にでもあると思っている。
でも私の中でどうしても腑に落ちないことがあるのだ。

 

仕事を始めてもうすぐ半年。

何度「やめようかな」と考えたことか。

私の場所はここじゃない。

もっと私らしく在れる場所があるはずだ。

 

毎日居場所があると限らない狭い職場。

仕事があるとは限らない業務量。
私、いる意味あるのかな。

 

こんな退屈するくらいなら帰ってしまいたい。

仕事に行く前から嫌になるくらい、嫌。

フルで働くのがきつい。

 

とりあえず今は、勤務日数を減らすことで

気持ち的に少し気が楽になればと思い、

次の契約更新の話が出たら週4勤務に変更したいと

持ちかけてみようとは思うが、うまくいくだろうか。


なにか自分にとって身になる経験が詰めるのであれば、

稼ぎながら価値のある時間になりえるのだろうけど、

何かプラスになったことがあるのだろうか。

 

派遣で働いているのに社員と同じ仕事をしている現状。
こんなものなの?もっとしっかり線引きされているものだと思っていた。

 

毎日葛藤しながら生きている。

 

ただひとつ言えるのは、

私がしたいことは、これじゃない。

 

年末までには今よりも気持ちが晴れますように。

 

今日も1日頑張ろう。

 

 

 

 

都会で生きる【今を受け入れること】

私は根っからの田舎っ子だ。

一生地方暮らしになると思っていた。

だが人生は何が起こるのか分からない。

これも私の運命の中に組み込まれていたシナリオなのだろうか。

 

欲を言えば私は地方で生活をしたいし、出来ることならすぐにでも地方に戻りたい。

私に都会暮らしは、性に合わないのだ。

もう半年以上生活しているが、未だに馴染めない。慣れない。

毎日の満員電車、疲れた顔の人々、密集した住宅地。

どこに行っても人で溢れ、そして飲まれていく。

 

多くの情報が溢れている都会の街で、後れを取らないように過ごす日々。

あれもこれもと掻い摘んでいるうちに頭がパンクして、夜にはくたくた。崩れるように寝てしまう。

なんだか急かされているようで、毎日があっという間に過ぎていく。

私はこれでいいのだろうか。

 

別に都会が悪いっていうわけではない。

ただ私が地方暮らし都会に馴染めないだけだ。

私の中で受け入れられないものがあるからずっと拒み続けている。

ただの好き嫌いだ。

 

きっとこれからも私は都会で生き続けるだろう。

今を、この状況を受け入れること。

私のモットーである毎日を楽しく過ごすための第一歩だと思う。

これが私の、今を楽しむための及第点。

 

 

7月7日【北海道の七夕は8月なのです】

本日は七夕。

さいころ、短冊にお願い事を書いて笹竹に飾っていたことを思い出します。

小学生の頃は、将来の夢を書いて飾っていたかな?なんて。

筆者の転職前は接客業で、北海道の某現場で働いていたのですが、店舗に笹竹を設置してフリーで短冊を書けるような機会を設けていました。

なかなかお客さんに書いてもらえず、私たちスタッフでとりあえず短冊を書いてみたり。

当時の私は「幸せになりたい」なんて書いていた気がします…(笑)

 

七夕が終わった後も「とりあえずまだ飾っておこうか(❁´◡`❁)」とスタッフに言われ、7月中旬あたりまで飾っていたのを記憶しています。

それはなぜか。

実は…北海道では七夕が8月7日なんです…!

 

■なぜ北海道の七夕は8月なの?

生粋の関東人、北海道生活1年目の時にこの事実を知り、まぁびっくり!

調べてみたところ、ざっくり言うと旧暦か新暦かの違いであるとのこと。

 

明治時代に新暦が導入されたとき、国は「七夕の日は7月でも8月でもどちらでもいいので、各々地域におまかせします」という方針だったらしく…

七夕を新暦と旧暦どちらに合わせるかとなったとき、新暦のほうが分かりやすいよね!」ということで、日本の多くの地域では新暦の7月7日を七夕の日に定めたそうです。

一方、北海道は農耕文化が強く、7月は特に繁忙期であるため、7月を避けて旧暦の8月7日を七夕の日にしたみたいです。

ただし、北海道全土が8月7日を七夕にしているというわけではなく、地域によって7月7日を七夕の日にしているところももちろんあります。

函館などは7月7日が七夕ですしね😊

 

■まるでハロウィン?「ローソクもらい」とは

これは私も調べていて初めて知ったのですが、北海道の七夕にはローソクもらい」という行事があるようです!

概要としては、子供たちが浴衣を着て提灯を持ち、夕方から夜にかけてお菓子をもらいに近所を回るそうです。

玄関先でローソク出せの歌」を歌うと大人たちからお菓子がもらえるらしく。

(どんな歌か気になったらyoutubeにあるのでぜひ検索してみてください♪)

まるで七夕バージョンのハロウィン

面白い風習ですね!

 

■地域によって異なる七夕の行事

七夕にはどうやら地域差があるようです。

7月なのか8月なのかの違いだけではなく、北海道の「ローソクもらい」のように地域ごとに行事も異なることが分かりました。

私の地元は、そんな特筆すべき行事はなかったような…

強いて言うなら、給食に七夕ゼリーというのが出たくらい?

(もしかしたらほかの地域も出てるかも?)

多分これ↓

nakayama-foods.com

.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+

皆さんの地域はいかがでしょうか?

地元の七夕が、実は地域限定なのかもしれませんよ!

よかったら話のネタにしてみてください:-)

 

皆さんの願い事が実現しますように…☆

 

-参考-

wikipedia/ローソクもらい】: https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ローソクもらい

【今さら聞けない、北海道の七夕といえば、ほとんどの地域が8月7日なのは何故なの?】: http://koumetaro.com/blog/tanabata-of-hokkaido-0807.html?amp=1

【北海道の七夕は8月7日?「ローソク出ーせ出ーせよ」って何?】: https://kitagura.com/2021/07/07/77/

ローソク出せの歌】:  https://www.worldfolksong.com/sp/songbook/japan/minyo/rosoku-dase.html

横浜の夜景を見に行ってみた【輝きが見せる世界】

先日、初めて横浜の夜景を見に行った。

横浜といえば!でおなじみのみなとみらい、赤レンガ倉庫。

そしてみなとみらいを臨むのにいいロケーションである象の鼻パーク。

夕暮れ時に、赤レンガ倉庫から象の鼻パークまで徒歩10分ないくらいの距離だったので、夜景を眺めながらのんびり歩いていた。

象の鼻パークへ行ったのは今回が初めて。

みなとみらいから少し離れているため、いかにも横浜の夜景といえるような景色を一望することができる。

ランニングしている人々、犬の散歩をしている人々、カップル、家族連れ…

いろんな人がいたが、平日だったからか全く混みあっておらず、夜景を見るには穴場である。

暗くなるまで近くのカフェで過ごそうか?とも思った。

しかし変わり続ける景色を眺めながら歩いていたら夢中になり、気付けば程よく暗くなっていた。

象の鼻パークからみなとみらいへUターン。

近くで見るみなとみらいの景色もまた良い。

地元では見ることのできない、近代的な高層ビルと美しい歴史的建築物が並ぶ港町。

地方から来た私からしたらまるで異次元だった。

ここでしか見ることができない、きらきら輝いた世界。

私が魅せられていたきらきらな世界を「見せて」いた。

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私は海が好きだ。

海がない場所で生まれ育ったからだろうか、強いあこがれを持っているのだろうか。

夜空も好きだ。

菱星を眺めていると気持ちが遠のく。

どちらも心が持っていかれるような感覚があるから、ついつい見入ってしまう。

毎日違う色を見せる海、空。

変わり続ける風景。変わり続ける私。

魅せられた輝きは私の理想とは違うけれども、いつか自分が思いっきり輝ける日が来るまで頑張ろう。

 

7月になりました【近況報告】

最近体調があまり優れず、ブログが疎かになってしまった。

気付いたらもう7月。

ドイツ語の学習は開始したものの、体調不良により中断していた。

ブログを書き溜めていたので順次更新していきたい。

 

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今年もあと5か月。

気付けば夏本番のような気候だ。

最近は暑い日が続き、日中30度を上回る日も多くなってきた。

関東のじめじめした夏はなんと5年ぶりだ。

 

しばらくの間北海道で涼しい夏を過ごしていたので、関東の夏をどう過ごしていたのやら、すっかり忘れている。

とはいえ北海道も暑い日はもちろんあったが、そんなに期間は長くなかった。

 

6月ながら既にじめじめ蒸し蒸しとした日を味わっているのだから。7月さらに8月は一体どうなってしまうのだろう。

 

夏は好きだ。夏の雰囲気が好きだ。

暑い外から戻ってきたときにクーラーが効いた空間で過ごすのはなんとも心地よいものだ(風邪には気を付けよう!)。

北海道にいたときはあまりそういう空間にいることが少なかったものだから、今年の夏はそれを楽しみに過ごすつもりだ。

 

7月の予定。

今月はちょっとした旅行をしてくる計画を立てているので、今度記事に出来たらと思う。

 

とりあえず体調管理はしっかりと。

水分補給をこまめに、無理しない程度に今月も乗り切っていく。

 

皆さんもどうか、体調を崩さない程度にご自愛ください😌